夏休みで沖縄のナガンヌ島という島に行ってきました。
台風が通り過ぎて、天気にも恵まれた4泊5日の沖縄旅行でした。
ナガンヌ島は沖縄の西部に位置する無人島で、本島から船で行きます。
今まで私の人生で見た中で最も美しい海でした。
無人島という事で、生活排水が出ないというのもあると思いますが、本当に透明な海で、
足が届かないところでも浅いと錯覚してしまうくらい透明でした。
透明度30M以上あるんじゃないかと思います。
砂浜にはオカヤドカリというやどかりもいて可愛かったです。
ちなみに海が青くみえるのは、青色の光が海の中で吸収されにくくて、反射した青色の光が目に届くため + 空の色を反射しているためのようです。
沖縄では戦後の木材に十分な量が無かったことから、木造の建物よりも圧倒的にコンクリート造の建物が多いです。
風を通すためと、おそらくは海風による塩害で鉄をできるだけ少なくするためか、穴あきブロックを外観に使った建物が多いのも特徴ですね。
坂本