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2023年09月01日 限りなく透明に近い

夏休みで沖縄のナガンヌ島という島に行ってきました。

台風が通り過ぎて、天気にも恵まれた4泊5日の沖縄旅行でした。

ナガンヌ島は沖縄の西部に位置する無人島で、本島から船で行きます。

 

今まで私の人生で見た中で最も美しい海でした。

無人島という事で、生活排水が出ないというのもあると思いますが、本当に透明な海で、

足が届かないところでも浅いと錯覚してしまうくらい透明でした。

透明度30M以上あるんじゃないかと思います。

 

砂浜にはオカヤドカリというやどかりもいて可愛かったです。

 

ちなみに海が青くみえるのは、青色の光が海の中で吸収されにくくて、反射した青色の光が目に届くため + 空の色を反射しているためのようです。

 

 

沖縄では戦後の木材に十分な量が無かったことから、木造の建物よりも圧倒的にコンクリート造の建物が多いです。

風を通すためと、おそらくは海風による塩害で鉄をできるだけ少なくするためか、穴あきブロックを外観に使った建物が多いのも特徴ですね。

 

坂本