POUND
店舗/改修
濱田設計事務所との共同設計による、名古屋駅から徒歩15分の距離にあるステーキバルの計画です。
既存床のまま、壁、天井はペンキ塗りといった仕上げで、既存内装の利用可能なものはできるだけ残し、間取りの変更はほぼ無しとした合理的な計画としています。
空間の密度を高めるため、ソファ席上部はルーバー天井としています。 店舗奥の壁は鏡貼りとし、空間に広がりと賑わいを与えます。